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2006年03月31日


昨日の余韻にまだ浸った状態で、
今度は,K芸の仲間のコンサートに出かけた。
Naokiも今回ドラムで出演♪

前にも、K芸の金管仲間での演奏会があったが、それをスケールアップした感じ
昨日のコンサートが、大人向きの演奏会なら、今日の演奏会は
若さ溢れる学生向けのコンサートだった。

余り、知られてないだろうと思っていた私の心配は、
会場で、当日券を買う学生達の列を見て無くなった(^_-)

《シバの女王の入城》Handel〔金管10重奏〕
《Ten Duets for Bass Trombone 》1/3/7/9 Tommy Pederson
《Trois Pieces》1/3 Eugen Bozza〔トロンボーン4重奏〕
《Three Pieces》Ludwig Maurer 〔金管5重奏〕
《カバレリア・ルスティカーナ》より間奏曲 Pietro Mascagni
《サンチェスの子供達》Chuck Mangione〔トランペット独奏:小曲俊之〕
《Brass Symphony》Jan Koetsier

トランペット5名・ホルン2名・トロンボーン4名・チューバ1名・パーカッション2名
からなる、金管アンサンブルは、いろんな組み合わせで、
なかなか魅力的な音を聴かせてくれた。
アンサンブルになると、1人の責任が当然重くなる。
多少の音のずれもあったのかも知れないが、
成長を続けるであろう、若々しい音色は、やはり元気があって魅力的だった。
ま、私からの1つ注文を言うならば。。。
教科書チックな、大人しい名曲が多く、折角の金管なんだから、
もう少し弾けても良かったのでは・・・☆
最後の、2曲のアンコールが、とってものれて、1番楽しかったChrisだった。

また、ゲストの小曲さんの演奏は、やはり聴かせるプロの音楽だった!
音の艶っぽさというか、トランペットが歌っていた☆
ブラスで有名な大阪市音楽団に1年ほど前から入団されて、
大阪のうどんがお気に召したとか(*^_^*)
性格も、とってもあったかぁ~い素敵な方だった♪

さて、本当に久しぶりのNaokiのドラム。
こと、ドラムとなると、クラシックを勉強していない方で、
いくらでも巧い方はいる訳で、又、逆に言えば、
クラシックから、ドラムが叩けるのは貴重とも言える(^^;)
そんな中のNaokiのドラムは、まぁ合格点だろうか(^_^)v
とてつもなく、巧い!とまで感心しないまでも、
金管に巧くとけ込んで、それでいてスウィングしてて、
ちょっとソロは気持ち堅かったが、魅力的なものになっていた。
丁度会場に、聴きにいらしていた方に、ソコソコ気に入ってもらえたようで、
又その内、沓掛ホッとブラザーズと、トランペットの共演もあるかも!?
新しい挑戦に、胸躍るNaokiだった。。。
fine-brass.jpg
 
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