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2007年06月20日


今日は、京芸での試演会。
マリンバという事もあり、
院生としてのNaokiのレベルも気にしつつも、出掛けていった。

勿論、観客は、内輪程度。。。
それでも、ある意味興味のある者ばかりのコンサートである。
今回、20/21と、2日間
Naokiは、20日に最初と最後の2曲担当であった。

まず先頭バッターはNaoki
なぜか、1回生の時から、院生になっても、この順番(^^;)

J.S.バッハ:無伴奏ソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001(原曲ヴァイオリン)
より、アダージョ

まだ音の馴染んでいない会場に、心地よいマリンバの響き
もう少し聴いていたかった。。。と思わせたイイ音色での演奏だった(^_^)v
Naokiのマリンバの実力という物は、正直あまり詳しく分からないのが本音。。。
・・・がしかし、それなりに惹きつける魅力と、安心して聴ける素養は、身に付いた気がした。

J.S.バッハ:無伴奏パルティータ イ短調 BWV.1013

F.シューベルト:ソナタ イ短調 D.385

F.シューベルト:ソナタ イ短調 D.821

J.S.バッハ:無伴奏組曲 第6番 ニ長調 BWV.1012

そして、今回特に楽しみにしていたラスト曲

A.ピアソラ:タンゴの歴史(原曲フルート・ギター)より
1900年『酒場』

Naokiが、4本バチのマリンバそして、
やはり院生の江戸さんがフルートと言う組み合わせ。
初共演であるが、二人のタンゴのリズムは心地よく、
今までの曲のイメージ(バッハやシューベルト)とは全く違った
素敵なお洒落な空間を作り出した!
そう、安心して聴ける楽しめる演奏だった。
一つ疑問点をあげるなら・・・
『マリンバ試演会?フルートメインみたいやったけど。。。^^;』
ただ、マリンバが前に出すぎて聞き苦しくなった曲とは違い、
フルートを生かしつつ演奏出来たNaokiを誉めるべきなんだろうと思った。
同級生になってしまった二人だが、江戸さんは、フランス留学から帰国された方。
さすがのレベルだった!!!


  
 
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