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2007年04月29日


関西で、巧いオケ!と言えば、まずあがるのが、やはり大フィルだろう!
大植英次さんの人気もあって、高い設定の定演チケットも、完売!!!
さて。。。そんな大フィルに、Naokiがトラで呼んで頂けた♪
打楽器奏者も多く抱えていて、又その方達全てが素晴らしい奏者。
トラに入るのなんて、まず無理!な状況だけに、
うれしいのと、緊張で、練習もガチガチのNaokiだった。。。

場所は、大阪城公園、西の丸庭園
屋外ステージ。それも、クラシック!は、
案外有るようでないんです。。。
去年、第1回目は、盛況に終わり、
それ自体コンサートが有ることも知らなかったChrisは、
偶然深夜のTVで、感激!
それを、Naokiも出演で見れるとなったから、
もうテンションは高かった。

ところが、前売りが無し、当日3時からの会場でのチケット販売に長蛇の列。。。
チケット無くなるんでは!?の不安までよぎった。。。
結局、何とか500円のチケットを買い、とりあえずcoffee break
ところがもう既に、5時半開場のための席取りで、長蛇の座り込み!?

どうも、去年9000人入場で、2万人ほど迄は対応出来るようだったらしいが、結局、
1万2千人の入場者!!!
開場のステージには、高く鯉のぼりが泳ぎ、
埋め尽くされた観客。
あたりが少し暗くなってきた頃、舞台は始まった!

お茶目な大人気の大植氏登場!
歓声とも拍手とも感じられる観客の盛り上がり。
今回の大フィルは、飲み物食べ物OK!のリラックスモード
曲もそれに合わせて、
小さなお子さんから、お年寄りまで、しっかり楽しめる内容に♪

バーンスタイン《キャンディード》序曲
ドヴォルザーク《交響曲第9番『新世界』より第4楽章》
J.シュトラウスⅡ世《ワルツ『美しく青きドナウ』》
サン=サーンス《序章とロンド・カプリチオーソ》ヴォイオリンソロ:見渡風雅
J.ウィリアムス《映画『E.T.』フラインング・シーン》
ラヴェル《ボレロ》
チャイコフスキー《序曲『1812年』》

もう、大フィルのお得意技とも言えるノリの良さ。明るさ。が
全面に出たステージ!
あくまで大阪に拘ったコンサートは、
池田市の小6見渡風雅ちゃんがソロを務め、
E.T.のところでは、USJで借りてきたと見られるE.T.のぬいぐるみと共に、
大植氏自転車に乗って登場!?
スターウォーズ宜しく、光る剣?で、指揮をしたそうな大植氏。
もう、観客のみならず、大植氏も大フィルのメンバーもお祭り気分!
ラヴェルのボレロでは、スネアとかが、最前列に並び
打楽器のプロ。関西打楽器協会長でもある坂上先生筆頭に、素晴らしいメンバーが演奏
そして最後は、大砲の音も演奏となってる華々しい1812年で、
感激も最高潮になり、
何回もの拍手に、
メンバーもねじり鉢巻き。
大植氏はハッピで参上!
《ラプソディ》で、大阪城でのお祭りはお開きとなった!
ライトアップされた大阪城を眺めながら、満足一杯のコンサートだった。

6/30深夜24:30~ABC朝日放送で、放映!

大太鼓のNaoki。最後のねじり鉢巻きのNaokiが映ってるかも!?
hosizora-con.jpg
 
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