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2007年05月04日


関西で数名選ばれて、東京の演奏会に参加する事になった!
急な事で、チケットを慌てて私の分を買ったところ、翌日ド~~~ンと20枚届いた(*_*)
そんな中、連休中でお忙しいであろうKIRARAさんとhamitanさんが駆けつけて下さった!

ほぼ始発6時半頃京都発の新幹線グリーン車に乗り込み、
東京へと向かった!
(連休中という事もあり、取れた格安ツアーは、指定便を選び、グリーン車・高級ホテル宿泊と言うもの^^;)

東京駅でゲネに向かうNaokiと別れ、
まだ、9時頃。。。普通なら行くトコに困る時間だが、
ありがたや!
東京駅近くの東京フォーラムでは、《熱狂の日・ラ フォル ジュルネ》が開催中!!!
もう、0歳児もOK!のコンサートは始まっていたりして、
朝なのにこの混雑(@_@)
こんな都心にこの広さ!!!
喜々として、歩き回るChris
もう既に、今晩のチケットを買う列も出来、夜では無くなりそう!
と危機感がつのり、2階席だったが、打楽器の面白そうなのを2枚get!

そうして、1時から始まる演奏会へと
国立オリンピック記念青少年総合センターに向かった。
とても素敵な会場で、イイ感じなのに、観客がほとんどいない(*_*)
関西の時は、もっと狭い会場だったが、ほとんど埋め尽くされていたのに。。。

そうこうしている間に、次々演奏が始まった。
打楽器の現代曲が続く。
hamitanさんもKIRARAさんも駆けつけて下さって、
Naoki登場!
E.カーター《エイトピーシーズ》より
Ⅳ.レシタティブ Ⅰ.サエタ Ⅴ.インプロビゼーション
ティンパニのみの演奏は、今までの打楽器ばかりの演奏と違って、
新鮮に感じられた!
音色も良く、今現在のNaokiそのものの演奏が出来たと思う!

休憩を挟み、後半にはマリンバが演奏された。
こちらも現代曲で、それでも感性を刺激する演奏が聴けた。

今日は、それぞれの演奏の講評を、10数名の審査員の先生からいただき、
終了。結果は明日演奏者が全て終わってから成されることとなる。

Naokiは友達と打ち上げ。
私はhamitanさんに案内して頂き、ホテルに荷物を置いて、
《熱狂の日》に!
素敵なカフェでお茶をして、hamitanさんと別れ、
夜チケットを取った会場でNaokiと待ち合わせ。

バルトーク《2台のピアノと打楽器の為のソナタ》
ストラヴィンスキー《バレエ音楽『結婚』》
キャロライン・サンプソン(ソプラノ)
スーザン・パリー(アルト)
フセヴォロド・グリヴノフ(テノール)
デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(バス)
マルクス・ベルハイム(ピアノ)
フリーデリーケ・ハウク(ピアノ)
ユルゲン・クルーゼ(ピアノ)
ベンヤミン・コブラー(ピアノ)
カペラ・アムステルダム
ムジーク・ファブリーク
ダニエル・ロイス(指揮)

を聴いた。
バルトークの打楽器とピアノのアンサンブルは、
Naokiも是非やってみたい曲の1つ
迫力のある演奏は、とっても勉強になったようだ。
又、4台のピアノと各種の打楽器でオケを表現し、
コーラスと、4人の声楽家の掛け合いは、初めて味わったものだった。
ストラヴィンスキーの音楽は、どこかオリエンタルにも感じられて、
西洋人の憧れとも取れた音楽だった。

現代曲漬けの1日。。。。
朝4時半起きのChrisには、ちょっと睡魔が勝ってたかも(^^;)

なのに、ホテルでは、ついつい話し込んで、遅くに寝たChrisだった(^^;)

 
dagakki-con-5-4.jpg
 
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