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2005年01月07日


記憶に留めておきたいので。。。。

今年も、又R高定演の季節がやってきた!
M先生の指揮も後何回みられるのだろうか・・・?
又、今年は、40名に満たないメンバーの頑張りどころでもあった。

午後の部。6時半開演。
3時半頃、チケットの交換で、席が決まる!
いつも長蛇の列なので、『後でもいいや(^^;)』と思って、5時過ぎに会場に行くと
ナンといまだに長蛇の列!!!(@_@)
結局、首の痛くなりそうな、前の方の席を選んだ。。。

会場は、満員(*^_^*)吹奏楽を愛する高校生達の熱気の中
いつものように幕が開いた!

まず最初は、
コンクール課題曲《祈りの旅》
次には、クラリネット奏者ブルックス・トンさん独奏で、
《クラリネット協奏曲》より第3楽章:A.モーツアルト
さすが、大フィルとかで活躍のクラリネット奏者!
これほどまでに、クラリネットは歌えるのか!?
と思うほど、緩急を使い分け、魅力のある音色だった。。。
プロの音とはこう言うものなんだと、感じ入った。

そして、コンクール自由曲。あの難しい
《ウィンド・ブリッツ》:D.ブルジョワ
今のR高を最大限に生かし切った素晴らしい選曲!
TVで、全国を目指す高校生が、R高を見ていった言葉。。。
『吹奏楽って、人数じゃないんですね!』
全く同感である!

R高の附属中学が、
《ローマの祭》から、Ⅲ.十月祭 Ⅳ.主顕祭:O.レスピーギを熱演。
・・・が、人数は足りているものの、やはり↑の後は、荒さが目立った。

休憩を挟んでポップス。
『あの日聞いた歌』と題して、会場の観客と1つになった。
『ドレミの歌』は、バトンダンスを愛する会!?のメンバーが、楽しく踊り、

『青春の輝き』を、ゲストのサックス奏者オリタ・ノボッタ(織田浩司)さんが、
素晴らしい迫力、哀愁いっぱいの胸に迫るサックスの音色を聴かせてくれた!
彼の演奏は、2000名ほどの観客を、
サックスの音色1つに向けさせるほどの力を持っていた!
ここでも、やはりプロというものを感じざるを得なかった。。。
お話しも楽しく、R高の生徒の質問にも楽しく応えてくれるオリタさん☆
場が和んで、観客席までサックスを吹きながら、来ていただき、
とても満足したゲストだった♪

その後は、『ふるさと』『富士の山』等を会場の観客が、R高の演奏で唱い、
企画ステージにと続いた。
人数が少ないので、ブラックライトなど、巧く行くものか?
内心ドキドキしていたが、Naoki作曲^^;のドラムスは健在で、そのリズムに合わせて
小気味よく企画は続いた!

Ⅲ部ステージドリルである。
去年までは、何とかマーチングの大会に出場。
関西大会までは行っていたR高であるが、さすがに200名くらいの高校と、40名以下では話しにならないのもあって、今年は断念。
その分と言ってはナンだが、狭い舞台で華やかにステージドリルを繰り広げてくれた。

最後は、1・2年が演奏の中、3年がそのまま会場外まで旅立っていく恒例の演出!
いつもジ~ンと来る光景である☆

やはり今年も、アッツイ想いを一杯もらって、満足の笑顔で会場を後にした。。。
いつまでも魅力的な吹奏楽であった!


 
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