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2003年11月25日


今日は、楽しみにしていた作品展♪

お近くで、偶然子供が幼稚園の頃、英語教室でご一緒した方の
それはそれは、素晴らしい白の世界を訪れた。

彼女は、その当時から、センスが並はずれて良く、
Joeの一つ上のお嬢さんが、珍しかったブルーのランドセルだった事
お宅が、1階のLDKが2階に吹き抜けで、子供部屋が、しきりという物が無く、
2階から1階のリビングを覗けたりした事を思いだす。
窓の取っ手一つにも、気に入る物が見つかるまで、問屋さんを回るのだと。。。

そんな彼女は、それは気さくな素敵な方で、おしゃ☆工房にも出演。
文化出○局からも本が出ている。
メジャーなんだから、お写真は?
まずいかもと思っておそるおそる聞いてみたが、
全く快諾(*^_^*)

素晴らしいレイアウト。そして作品の一部をご紹介出来た。
彼女のテーマは、白。そしてうさぎ。これは、一貫して変わらない!
温かい色目の白を、色んな布地と糸とフェルトで表現。
キルトって、こんなにお話してくれるんだ!って思わせる夢がある。
1M位の大作の中にも、1㎝ほどの風景があったり、
もうそれは彼女の世界☆
毎年年賀状を頂くのだけど、さすがに毎年唸ってしまう。。。

そんな彼女のお嬢さんは、去年結婚された♪
アルバムを見せていただき、これ又感激!
アングルと言い、ハワイの風景と言い、
1冊のアルバムが素敵なウェディングの絵本になっていた☆

それぞれの親兄弟だけの、温かい結婚式。
コンナンもイイなぁ~と、幸せ一杯のお嬢さんに見とれていたChrisだった♪
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2003年11月23日


生涯学習フェスティバルの期間中、色んな催しがあった。

見本の作品を観て飛びついたのが、ポーセラーツ☆
素敵な色合いで、トールのような絵付けがされている。
どんなんかな?と、K先生と出かけた。

ホンの2時間ほどで、初心者でも出来るというのだから、
あれだけ凄いトールのような絵を直接描いていくはずはなかった。

なんと、素敵にプリントされた転写紙を選び、
自分の感性で、レイアウト☆
はさみでまわりを切り抜いたら、お水にジャポン!
待つ事1,2分で、取り出して台紙から剥がれるプリントを、陶器にペッタン!
しっかり、水や空気を追い出して、乾いたら出来上がり♪

後は、ゴールドに仕上がるマーカーでラインや、サインをして、
先生のお宅の電気炉で、焼き上げていただく。

もうこれで、電子レンジから、食器洗い機までOK!の食器の完成である(^_-)
(金の物は、電子レンジがダメなのは、普通の食器と同じ)

レイアウトの楽しさ。自分だけのオリジナルが出来、
なんと言っても工作のような手軽さ♪

クリスマスの絵皿は、
まわりの松葉風にアトランダムに飛ばしたプリントが好評で、
先生にも褒められ、チョイと得意げの私(^^;)
まわりの方に頼まれて、他にも2点創ってしまった(^O^)

夢中になって、楽しんだ体験だった!
皆さんもいかが?体験会、お奨め(^_^)v

 

2003年11月21日


地元の生涯学習フェスティバルが、この連休にかけて、催された。

当日の予報は雨のち晴れ!何とか、雨が上がって、ラッキー♪
自転車に乗って出かけたが、ぱらぱらと雨が。。。
つくづく雨女の私(>_<)

会場について、慌ただしく用意を始めると、
最初の生徒さんが。
『では、水入れを出して、お水を用意しておいて下さい』
『何も、持って来ていませんが。。。』
『エエッ!』
『センターの方から、聞かれませでした?』
『別に。。。。』

うっそ~~~~!
ちゃんと、用意するものを生徒さんに伝えてもらうはずだった。
今回の作品は、レベル的にチョイと時間がかかりそうなもの。
ただでさえ、忙しくしているのに~!
もう仕方がない。自転車を飛ばして、必需品を取りに帰る。
こんな事は、初めてである(*_*)

にこにこ穏やかな気持ちで始めたいのに、はぁはぁ言いながら、
髪を振り乱して、挨拶もそこそこに始まった。

今回は、K先生の《White X'mas》と言う、ブルーと白のプレート。
K先生が、前で描きながら説明して、私がそれぞれの方をチェック。

ありがたいことに、生徒さん達の飲み込みが早く、お上手。
下準備としてやって置いたことも良かったし、11名というのも余裕があった♪
最後に、ニスを塗って差し上げてめでたく終了(^_^)v
生徒さん達にも、喜んでいただくことが出来た♪
が、今回の不備は、大きな反省点である。
催しをたくさんするのも良いことだが、連絡がちゃんと取れてなかったり、
催しをお知らせするパンフが、市内なのに届いていなかったり、
申し込み開始が、1ヶ月を切ってからだったり、
これからの課題が多い取り組みだと思った。

今回の写真は、その会場で行われていた《パン教室の作品展》
甘い香りに誘われてそこにはいると、パウンドケーキの試食☆
会場は、可愛いクリスマスの雰囲気一杯に、色んなパンが、
色んな入れ物に♪
見ると、私達のトールの生徒さんの作品も!
トールが、パンに良くあって、良いムードをかもし出していた♪


《White X'mas》のプレートは、10000ゲットのカウプレにするので、
それまではお楽しみ☆



 

2003年11月03日


Naokiの学祭で、興奮冷めやらない翌日。
今度は、音楽と言うことで同じ分野なのだが、テイストが異なる
Joeの軽音のコンサートに出かけた。

K芸と打って変わって、
自転車でも10分ほどのすぐ近くに、Joeの大学はある。
交通費もかからず、全く持って親孝行である(^-^)
ところが、朝から冷たい雨。
大学のまわりの住宅の方々にも開放している、バザーがあるというのに、
誰だ!雨女は?って、Joeに睨まれたChrisです(^^;)
自転車は、ちときついので、チョイと奮発タクシーで(^^)/

朝10時から始まってはいるが、さすがに、5時までは辛いので、
お昼過ぎ。Joeのお奨めのバンドから、見学である。

『ここは、聴いた方がイイで。』の後輩のバンド。
なかなかのものである!ヴォーカルも、ドラムスも。。。
同じ会場で、見えるところにJoe発見!しかし、母親がしゃしゃり出るのも。
メールを打つ。
『なかなか巧いやン!君も、頑張らんとね(^^;)』
『そうやろ!お母さんやったら、分かってくれると思てたわ(^_-)』
『顔もイイ感じやし、人気出るかも?』・・・つい嗜好が(^^;)

そして、Joeのバンド登場!
HYと言うグループのコピーバンド。
最初は、男声ヴォーカルで、ノリノリ(^_^)v Joeのハモりもなかなか♪
1年ぶりのJoeのドラムス。迫力もあり、音も良し。
先ほどのメールが効いたのか、他のバンドの音とは、レベルが違った(^_-)
途中、女声ヴォーカルも加わり、彼女のキーボードで音の幅も出来て、
本来のChris(ドンナンや^^;)が出てしまうほど、熱かった!
ただ、時間の配分のこともあり、予定の曲が、1曲削られて終了(T_T)
聴きたかったよう~。。。

次々、気に入るのも、あまり好きじゃないのも有り、いよいよ最後のグループ。
レッチリ(Red Hot Tili Peppers)バンドの登場!
私はほぼこのグループがお目当てと言ってイイ!!!
ヴォーカルは、以前Joeと一緒にバンドをしていて、すっごく巧かった子。
バックを支えるのも、上級生の、それぞれの楽器を極めた子達。
本当は最初に、Joeにドラムスをと頼まれて、凄くやりたかったのだが、
就活で忙しくなるし、他のバンドもあるので、断っていたのだった。
ギターも、とてつもなく巧い!
ベースは、イイ感じなのだが、もっと歌って欲しかった。
ところが、後から知ったのだが、彼は、練習しすぎて指を怪我してたそうな。
本来、レッチリというバンドは、独特のロックで、
楽器の演奏レベルもそーとーなので、
ここをコピーすること自体、大変なのだ。

もぅ、年甲斐もなく、心は大学生。
立ち上がって、口ずさみながらスウィングしていた事は、言うまでもない(^^;)

プロを目指すヴォーカルの彼が、両親が来てくれてます。と、
恥ずかしそうに紹介したことが、とても温かかった☆

その部屋から出ると、もう学祭は、終わり支度。
冷たい雨も吹き飛ばすほど、嬉しい気持ちのChrisでした。

 

2003年11月02日


1日は、主人も帰ってきていたので、お休みし、
最後の2日に、ルンルンで出かけていった♪

3日間連続で、学生コンサートはあったのだが、今日のは長いバージョン。
Naokiが出るというのでこの日に合わせた。

何しろ、誰も知らない!?芸祭なので、観客は身内のみ(^^;)
写真を撮りたい私は、思い切ってほぼ最前列に!
正面はさすがに恥ずかしいので、気持ち横に。。。

まず最初は、3回生弦楽アンサンブルで、
《ディベルティメント 第1番 ニ長調 作品136 モーツァルト》
何となくかすかな空気の雑音のような物が、
弦の響きで、全く別世界に誘ってくれた!
こんな感動は、吹奏楽ではなかった事である。
その感動をずっと持続したまま素晴らしい演奏は終わった!

次は、2回生の管弦楽法管弦楽団で、
《3つのジムノペティより サティ》
《ヴォカリーズ ラフマニノフ》
《ウエストサイド物語より、トゥナイト バーンスタイン》
全てを、2回生のみで編曲したりして曲を造り上げ努力の作品。
これはちょっと、まだ出来上がってない感じが。。。
知っている曲だけに、編曲の難しさが分かった。

さて次は、1~4回生卒業生も含めての、Ensemble C.T.Aで、
G.F.Handel 
《Aria"Molto voglio,molto spero"from Opera【Rinaldo】》
《Duetto"Per le porte del tormento"from Opera【Sosarme】》
《Aria"Venti,turbine,prestate"from Opera【Rinaldo】》
中央にチェンバロを配置し、バロック音楽の素敵さを思いっきり堪能出来た!
そして、写真を撮るのも忘れるほど、歌が良かった!
最初は、ソプラノ一人で。少し表現力は乏しかったかも知れないが、
か細い乙女の声とは思われないほど、会場に響き渡った。
2曲目には、なんと会場から歌声が。。。
後から聞こえてくる声は、アルトかな?と、振り返ると、
タキシードに身を包んだ大柄な男性が!!!
素晴らしい表現力と、ソプラノの域まで朗々と歌い上げるその歌に圧倒されてしまった!
ああ、これが、カウンターテナーって言うのかなぁ~と、考えつつ、
もうこんな近くで、響き渡る声を感じられた幸運に感謝したのである。
お金も払わず、申し訳ない気がした私だった!

その興奮に酔いしれるまもなく、
クツカケフェスティバルオーケストラの登場!(全学年で構成)
《Piano Concerto No.5 Emperor L.V.Beethoven》
中央にピアノ。後の方にもう1台ピアノが配置され、
有名な《皇帝》が始まった!
指揮者も、ピアニストも学生である。
どの音も、濁りのない素敵な音の重なり合いで、
なんと言ってもピアノの素晴らしさはなかった!
なんせ、彼らの息使いまで聞こえてくる席で、
そのピアノの指は、力強く、そして流れるように旋律を刻む。
私のような者にとっては、考えられないスピードのピアノ。
最初は、細いとてもあの音を奏でるのが考えられない男性が弾き、
途中から、静かな場面には、大柄の女性に代わり、やわらかぁ~な旋律。
そして、最後に学ランを着た男性にバトンタッチ。
学ランは、次の吹奏楽の時に着るのかなぁ~と
楽しいいでたちの彼を微笑ましく思った
これが又、素晴らしい激しいピアノを弾いて見せた!
改めて、ピアノの凄さ、素晴らしさを痛感した。
これが、生徒なんだ!?と、
将来活躍するかも知れないピアニストを、今感じれた事に感激してしまった!

そして、最後は吹奏楽。はじこブラスの出番。
《五月の風 真島俊夫》
《稲穂の波 福島弘和》
《エルザの大聖堂への行列 Richard Wagner》
《バックドラフト Hans Zimmer》
《スター・ウォーズ・コンサート・セレクション John Williams
ここでは、みんな高校時代の制服で出演♪
まだちゃんと持ってるのも凄い!?と馬鹿な考えも浮かんで、楽しく始まった。
吹奏楽は、知ってる曲ばかり。やはり、緊張感がまるで無くあくまで楽しんでる感じ。
『これは、やっぱ、R高が上だな』と思いつつも、楽しく運ぶ。
ところが、出ているはずのNaokiがいない!?
もしや、倒れたか!?と、心配になりつつ目を皿のようにみていると、
アンコールのサンバの曲で、かけ声で立ち上がった帽子をかぶった男子生徒!
ムムッ!Naoki!
よく考えたら、そう言えば、遊びで今回チューバをやるって言ってたなぁと、思いだした。(^^;)
中学の時に、チューバが一人もいなくて、1年ほどやったのである。
そうしたら、最後は舞台を横断して来てタンバリンを片手に、パーカスの先頭に!
本来のキャラである(-_-;)
こうして思いっきり盛り上がって?学生コンサートは終わった。
なんと充実した楽しいコンサートだっただろうか!
満足の気持ち一杯に、最後の講師陣のコンサートを待った。

夜になり、今度は、講師・学生・院生による、木管アンサンブルが始まった。
《八重奏曲 フンメル》
《ハイドンの主題による変奏曲 ブラームス》
《管楽セレナーデ ドヴォルジャーク》
それはそれは柔らかい調べで、あま~~~い気持ちの中、
完璧な演奏を堪能出来た。

夜はどっぷりと暮れ、バスの時間を気にしつつ慌てて帰路についた私だった。

こんな素敵な演奏会を、内輪だけで見るなんてホントにもったいないと、
興奮気味の私だった。
そんな私を、帰ったら、もっと興奮させてくれる出来事が待っていた!
R高、全国大会金賞!!!
よくぞ頑張ったよ!Naoki達がどうしてもとれなかった金賞!
凄い!後輩のみんな、そして後援会の皆さん。
本当にありがとう☆
 


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