《blast》

2003年08月08日

絶対このステージだけは観ようと、 ４月からチケットを手に入れていた私達だった。 直（ナオキ）の《ボレロ》のドラムソロから、そのステージが始まった！

吹奏楽コンクール京都大会

2003年08月04日

Naokiの後輩達の正念場である吹奏楽コンクールが始まった！ 今回はシード校なので、京都大会は特別演奏で、ゆとりを持って聴けた。 が、しかし、それだけに、さすがR高と引きつける物が無くてはならなかった！ 今年の課題曲は難しい！ 巧くできてるようでも、いいように聞こえてこない。 R高のみならず、どこも苦戦しているようだった。 しかし、この課題曲の仕上がりが、ずしんと最後には利いてくるのであろう。 さて、自由曲。 抽選とはいえ、R高の前に演奏したRiz高（前京都代表校の１校） が同じ自由曲だった！ 《ハリソンの夢》P.グレーアム ワクワクするような、素敵な曲。 勿論、レベルが高くないと演奏できない曲でもある。 Naoki達が、カッコイイ曲。って称したのが、肯けた。 静かな音の流れがあると思えば、打楽器他の、体を響かすような迫力！ 楽しい遊びがあると思えば、ppからsfまで盛り上げる音の高鳴り！ 正直。Riz高を聴いて、『ぅ～ん、まずい！』と思った！ 巧かったのである！果たして、R高がここまで仕上げてきてるだろうか！ 不安は私の手の汗となって襲ってきた。 祈るような気持ちで観たR高の舞台。 いつものように、一糸乱れない起立が少し乱れた気がした。 疲れてるんだろうか！？ ペットのソロから始まった課題曲。仕上がりが甘い。 曲が好きになれないのもあるが、これからに期待せざるを得なかった。 そして、自由曲。さすがだった！ R高のそれは、Riz高のそれとは、味付けが違っていた！ 各部分がそれぞれまとまり、美しい音の中に迫力があった！ ペットの人数が多く、オーボエに巧い子がいる。今年のチームの魅力をふんだんに出せる曲を選曲して、R高サウンドに仕上げるM先生の偉大さに、今さらながら感服した１日だった。 さぁ、明日には、和歌山（関西大会）のリハをするそうな！ 疲れが取れるか心配だが、みんなこうしてやってきた。 どうか、激戦の関西を乗り切って、全国に行ってもらいたい物である。

シルバーアクセサリー

2003年07月30日

今日は、銀粘土の体験会があるというので、ウキウキしながら教室へ(~o~) 前の慌ただしく創ったのとは違い、焼成、磨きまで仕上げる。 あまりメジャーな教室でなかったので、６人の参加！ ゆ～～～～ったり、友達とおしゃべりしつつ仕上げれた♪ 比較的いろんな物から一つ決めて、友達はハート形のティファニータイプのペンダントトップ。私は、穴に引っかけたようなリング。 指が大きいので、なっが～～くしても、長さが足りなくて、何度も練り直し(*_*) やっと、穴に先端を引っかけるようにして形が出来た！ 先端が細いので曲げるのに折れそうで大変だった。 良く乾燥して、もう一度形作り、今度は電気炉で焼成。 不純物が燃えて、銀が残る。90％位の大きさになる。 それが出来たら、ただひたすら磨く。 今回は、銀の輝きを出す鏡面仕上げなので、念入りに♪ 気持ち大きめだったけど、そこそこ気に入った作品に仕上がり、 ふふふっのChrisだった！

マリンバ実技試験と。。。

2003年07月28日

約３ヶ月間。本格的にマリンバを習ってきて、28日はその実技試験だった！ 打楽器専攻は、マリンバ受験組２人、スネア受験組２人。 今学期は、マリンバを全員習うことになっている。 当然、マリンバで入学した子達は、試験曲のレベルも違うし、 素晴らしい演奏なのは、言うまでもない。 Naokiが選んだ曲は、《コレルリ　バイオリンソナタ op.5 第11番》 バロック調の、静かな流れも、激しい動きもある。なかなか魅力のある曲 ゲネプロで、教授に、あまり褒めていただけなかったのと、それまでやっていたやり方を注意されて、直そうと気を遣ったあまり、堅くなって、伴奏のピアノと合わなくなってしまった部分もあったりして、快心の出来とは言い難い物であった。 そして採点され、結果は翌日本人に発表された。 60点が合格点である。最高点は、79点位。Naokiはと言うと・・・ そこそこだったのではないだろうか？管打楽14人の中での位置は･･･？ 平均点が分からないので見当が付かないが、 『夏休み。めっちゃがンばったんネン!!!』のNaokiの頑張りにエール!(^^)!

夏？

2003年07月21日

昨晩の凄い雨が、朝には上がり、もう少し干しておこうと、昨日から マットをそのままベランダに干しておいたのが気にかかり、出てみると･･･ 雨宿りをしていたように、蝉がマットにしっかりと掴まっている！ すぐ近くに私が来てのぞき込んでも、動く気配もない。。。 『生きてるの？』 今日の分の洗濯物を干すために、仕方なく最後にそ～っとマットを外して邪魔にならないトコに移し換えようとしたら、バタバタバタ！ 夏空に向かって、飛び立っていってしまった。 ウグイスのさえずりをこの前聞いて、まだ鳴いてる！？って驚いたり、 まだだろうと、声を聞かない蝉の出現に、今年の夏の異常さを感じた一コマだった。