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2005年03月10日


この日は、お稽古も入っていて、
『ライブハウスに保護者が行くのもいかがなものか!?』
と言う気持ちもあり、今まで同様行くつもりはなかったのだが、
『最後のステージやし、出来たら観に行きたい!』と、Naoki
Naokiは、残念ながら、1度もJoeのライブを観ていない。。。
それなら、『一緒に行ってもイイかな?』
って思ってしまったChrisだったが、
それを聞いて、Joeは何やらまんざらでもなさげ♪
結局、やはり、Naokiは忙しくて行けず、私1人ライブハウスに。。。

隣町にあるこのライブハウスは、この3月で閉鎖となる。
しかし、ここを巣立っていったロックグループは、今や有名人!
そんな歴史のあるライブハウスに、恐る恐る行ってみたら、
壁には、彼らのポスターと、『ただいま!』と書いたサインが!
それを観ながら奥に入ると、くら~く、せま~い空間。。。
ビートだけがやたらでっかい!
ず~っと立ってる訳にもいかないので、舞台のすぐ右側のテーブルに着くと、
大きなスピーカーの前で、今さらにして、音とは音波だと体感する(@_@)

さて、4回生グループ《ま☆お3》登場!
なんと、就活スタイル!!!
しかし、妙にロックに合う☆
久しぶりのJoeのドラムは、迫力満点(^_-)
なかなかどうして、この忙しい中で良くここまで仕上げた。と、感激!
さすがに、練習不足もあるのだろう。
ちょっとボーカルの声量も足らないのもあって、大満足とまで行かないが、
洋楽のおしゃれな曲に、ノリノリの私

そして数バンド過ぎて、《◇男3rd generation》
3rd generationとあるように、何代か続いて来たバンド。
Joeも前回はドラムスを担当していた。(今回は忙しくて断る)
曲は、レッチリのコピーが殆どなのだが、
前回と引き続き、Joeの友達のボーカルがイイ!
プロを目指す彼には、是非メジャーデビューして欲しいと願うChrisである!
又今回は、回りのギター。ベースとかが、イケメン☆
ドラムスも、なかなかイイ感じで決めている。
難しいリズムなのだが、暇をみて、Joeが後輩に教えたようだ(^_-)
このバンドだったら、お金を払って観てもイイかな(^_^)v

それから終わりに近づいた10番目《ゴ▽押し》
キーボード・ベースと、Joeが初めてサークルに入って、
一緒に組んだ友達と、後輩達。。。
ボーカルの女の子は後輩なのだが、舞台度胸満点!
生徒会長を務める彼女は、MC(おしゃべり)もとっても上手♪
楽しい一時を過ごさせてくれた。
そんな彼女から紹介されて、Joeも一言。。。
『軽音サークルで頑張ってきて、本当に良かったと思ってます
これも、みんなが一生懸命やってくれたおかげだと感謝しています。。。』
モジモジせず、ちゃんとはっきり話しをしたJoeに、
大学4年間の進歩が感じられたChrisでした♪

バンドとしては、なかなかまとまりもあり、贔屓目かも知れないが、
Joeのドラムスは、かれたいい音を出して、メリハリもあり、
納得のいくステージだった(^_^)v

これで、サークルも、卒研も、バイトも、しっかりこなして、
中身の濃い4年間に満足のJoeだろう。。。
これから社会人になっても、何事にもアッツイjoeであることは、
間違いないであろう(^^)/

 
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2005年02月26日


20回記念と言うことで、阪哲郎指揮の院オペを楽しみにK芸に出かけた!
前日は、1時間前から列が出来ていたそうで、ちょっとワクワク♪
何しろ、声楽も、演奏のオケも、院生と卒業生がメイン☆
入場無料なのが不思議なくらいだ!

やはり、会場は少し前に行ったにもかかわらず、満席!
学部生は席を譲るようにとアナウンスされる。。。
何とか右端の席をゲット(^_-)
Naokiは、階段にお座り(>_<)

今回のフィガロは、ナンと3時間もの!(@_@)
間に20分休憩が入るものの長丁場である。

阪さんが拍手と共に指揮者席へ。。。
馴染みの音楽からさぁ始まりである♪
オケは、素直に舞台のオペラに馴染み、
ステージ上で繰り広げられる喜劇?に誘ってくれた。

ただ。。。フィガロが。。。おなかが。。。出てる(>_<)
やはり、いくら声が素晴らしくても、イメージが。。。(T_T)
彼女であるスザンナとの絡みも、セクハラに見えて仕方がない(*_*)
スザンナは、1番出番が多いと思うのだが、ソプラノと言うこともあってか、
線が細い(声の)。。。(-_-;)
回りを固める伯爵(スザンナを横恋慕して我がものにしようとするふとどき者)は、
歌の感じもイメージに合っていてOK!
又、その伯爵の愛が消えかかっているのに悲しみ、ケルビーノと言う少年に愛を告白され、まんざらでも無いけど、伯爵の嫉妬に苦しむ伯爵夫人も、イイ感じ(^_-)
そのケルビーノも女性が演じたのだが、まぁ合格点かな?
ところで、初めて気づいたことがある(^^;)
あの、《フィガロの結婚》で良く耳にする曲は、このケルビーノが、伯爵夫人への憧れに近い愛を歌った曲なのである!

全体の感想は、ちょっと不完全燃焼(-_-;)
長かったのと、意味はよく分かったものの、舞台横に出てくる字幕を読むのに疲れてしまい、折角のアリアで眠気が。。。(*_*)
最初の頃より、後になってからの方が、乗ってきて良かっただけに残念である。

キャストは、前日ととか、1日のうちに幕によってとかダブルキャストであったのだが、やはり前日の方が、フィガロのキャスティングは良かったようだ。。。残念!

又、この時代のイメージにサッと連れて行ってくれた楽器があった!
チェンバロである☆
ところが・・・なんと!
指揮者の阪さん自ら演奏されてしまった!!!(@_@)
されてしまったというのは、ちゃんと演奏者は決まっていたのだが、
急遽本番では、阪さんが。。。
思い入れもあり、きっと本人がやりたかったのでしょう。。。
と言う見解(^^;)

その思い入れを、プログラムの文章を読んでお計り下さい。

《ホームグランド》
この講堂で本番を迎えるのはいつ以来だろう。
 当時、作曲専修の学生だった僕にとって、本来は講堂で演奏することなど考えられないはずなのだが。
指揮者志望だった僕は、四芸祭、芸大祭など機会あるごとに、当時の学部長先生の名を
勝手に拝借しだイ・ワプチ合奏団”などの有志のオケを指揮していた。
また学内行事の室内楽、独唱、独奏中心だった「火曜コンサート」では、異例中の異例、モーツァルトの「2合のためのピアノ協奏曲」を指揮したり、当時できたての大学院の、10程も年上の院生の試験のピアノ伴奏等をさせていただいたこともあった。
そういえば冬の定演で拙作「木管五重奏曲」を同級生に演奏していただいたこともあった(実はこちらが本業だったのだか!)。ドキドキしながら客席で
聴いていて、最後にお辞儀だけしたのは後にも先にもその1回限りで、なんとも気恥ずかしかったっけ。

しかし何といっても一番の想い出は、3年間のミュージカルの本番と4回生の時の喜歌劇Fこうもり」だ。その2幕の歌のゲストに常森・蔵田両教授、舞踏会のゲストには学長をはじめ、音楽美術両学部長、学生課長、学食のチーフをお招きして大いに盛り上かったのも、ついこの間のように思えるのが不思議だ。
これらの舞台作品とそこでの経験がその後の僕の進路を決定的にした。
舞台や劇場の持つ面白さ、怖さ、興奮や感動などに取り憑かれたといっていい。
またそれを実現させるために、多岐に渡る専門分野の技術はもちろんのこと、広報、宣伝にいたるまであらゆる作業を、学部、回生はもとより、時には先生との垣根さえも越える連携、一体感、チームワークで創りあげようと努力した。

その中心にはいつもホームグランド、この講堂があった。

あれから15年…今度は指揮者志望の学生としてではなく、卒業以来初めてこの講堂で本番を迎える。
 今回、友情出演させていただくにあたって、当初、作歌する演出家、松本重孝氏との共同作業を楽しみにし、若い学生さん達と同じ舞台に関わる共演者として、最愛の作曲家モーツァルトの傑作「フィガロの結婚」を創ろうと思っていた。
事実それは変わらないか、15年前の当時、公演前には朝から晩まで入り浸り、ここで寝ようかとさえ思ったこともあるこの講堂か、僕を呼び戻したような気もしている。
 すべての基本をここで学ばせていただいたという感謝の思いに言葉は尽きないか、歴代学生の名&迷演奏を刻まれたこの講堂に、どんなモーツァルトを新たに刻み込めるのだろうか。
その結果、舞台の出演者から、客席から、僕と同じように舞台作品の持つ魔力に取り憑かれる人が1人でも出てくれたら、誰よりも講堂が齢んでくれるような気がする。
そんな演奏かできるよう願っている。

ベルリンにて  阪哲朗


 

2005年01月29日


Naokiが、何かとお世話になっている、R高そして、K芸の先輩である
K先輩のデビューコンサートが、ナンとあのびわ湖ホールで開催された!

今までも、何度かK先輩については書かせてもらってきた。
なにしろ、トランペットのコンクールを3つ制覇(全国1位)は、
彼が初めての快挙なのである!
まさしく、これからが有望なトランペット奏者である☆

何はさておきと、Naokiと共に駆けつけたのだが、
この日は他にも色んなコンサートが目白押し。。。
正直、小ホールとは言うものの、観客が埋まるか、
勝手に心配していた私である(^^;)
しかし、電車に乗り継いで行く間にも、
もはや私の要らぬ心配であったことが見えてきた(^_^)v
K芸関係の学生やら教授やら、一緒に同じところへ向かっていた!

やはり会場は本当に満席(*^_^*)
立ち見もあったのでは!と思うほどの盛況ぶりだった。

本来、阪神ファンで、応援のトランペットを見てカッコイイ!とやり始めた彼(^_-)
ヘタな司会者顔負けの様子で、
『今日、びわ湖大ホールでは、おすぎさんが来てらっしゃる様なんで、僕も少し^^;』
と言いながら、楽しいおしゃべりでも、魅了してくれた。

さて、リサイタルは。。。
《テ・デウム》よりプレリュード:M.A.シャルパンティエ
《レジェンド》:G.エネスコ
《トランペット協奏曲 変ホ長調》:J.N.フンメル
・・・と、古典派と言われる、トランペットの原点のような名曲を、
K先輩は、トランペットを唱うがごとく味付けで、
又高らかな音量で聴かせてくれた。

そして、休憩を挟んで、
《スパイラルダンス》:A.ビズッティ
《ジョージア・オン・マイ・マインド》:H.カーマイケル
グッと現代のお馴染みの曲♪
今は亡くなったレイ・チャールズの名曲!
R高でも馴染みのあるこの曲を今回は、金澤さんの編曲・ピアノで。
しかし。。。本当のところは、
レイ・チャールズのイメージが強い、、アレンジ無しの原曲で聴きたかった。。。
K先輩が、この曲の上手いことは、私達は知っていたから。。。

《ロンドンデリーの歌》:アイルランド民謡
フリューゲルホルンと言う、あたたかぁ~い音色を持つトランペットでの演奏。
心にしみいる。と言うのは、正にこの事だと思った1曲。

そして最後に、
《ヴェニスの謝肉祭》:J.B.アーバン
この曲は、いわゆるトランペット超絶技技!
吹いたことのない私ですら、どれだけ大変な曲だろうと驚かされる。
きっと、ここに聴きに来ていたトランペット奏者の卵達は、圧倒されたことであろう!
K先輩自身も、
まだ卵だった頃?十代でこの曲を見事に演奏していた奏者に感激して、
いつか、こんな曲が演奏出来るようになりたいと思っていたそうである。

・・・でも、やはり私的には、魅せる演奏はやはり、
ロンドンデリーのような、情緒豊かな曲を、
しっとり歌いきる演奏だったように思う。。。
まだ若い彼。
これから、どんどん大きくなって、
若さに円熟味をました演奏とかを楽しみにするChrisだった。。。

Naokiが門下生であるI先生のコンサートに、演奏するというので、
昨日のR高定演の興奮が冷めやらない今日
こんな時のために!と思って買ってしまったビデオカメラを抱えて
勇んで出かけたのであった!

コンサートとは言っても、ピアノを始めたばかりの
フリフリドレスの似合うお嬢ちゃん達も出演のいわゆる発表会なのである。
何時間もあるというので、Naokiの演奏に間に合うように電車に乗ったのだが、
単純計算で、何人x何分だからこの頃!と聞いたのとは、
大幅に違い(お嬢ちゃん達は当然短いので、始めの方はどんどん進んだ!)
少し前に着いたつもりが、やっとNaokiの1人前の演奏中!!!
演奏中は、入れないので、曲が終わったら怒濤のように入って、場所取り。
早速、ビデオをセッティング!
あ!Naokiがもう出てきた!
まだ。。。準備が。。。。!

訳が分からないまま、とりあえず録画ボタンを押す。
液晶画面は、真っ暗。。。。
え~~~っと。。。なぜ!?
しかし、曲は撮れてる事を祈って、そのまま続ける。。。
でも。。。なぜなんだ!
あ~~~~!!!レンズのカバー!

大昔、幼稚園で撮った時も、同じ間違いをしてたっけ。。。
(-_-;)あほ。。。
しかし、それからは、がっしり微動だにせずに、激写!?
途中で、写真も撮れるはずだけど、音がとぎれるのは辛いから、
まずは映像を♪
後でも、画質は落ちるけど写真を撮れるはずだし・・・
(昨晩、必死に説明書を読みかじった曖昧な知識(*_*))
そんな事を考えながら、それでも、Naokiの演奏は進んでいく。。。。
今回は、ビデオが気になって、
もう一つ演奏に真剣に聴けないでいた(>_<)

しかし、Naokiが初めて挑戦の4本バチ!
なかなかのいい音♪
やわらかぁ~い和音とかの魅力もあり、
それでいて、強く決めるところは、決めて、
メリハリがある演奏。。。
ちょっとおだて過ぎかな(^^;)
しかし、ソロとして舞台に上がって、
現代曲で、ある意味とっつき難い曲想でもあるが、
観客をある程度引きつけられたのではないだろうか!?

今回、仲間の間では、
『Y君。どうするのやろ?』
『1章だけするのやろか?出来るン?』と心配されていた。
と言うのも、年末からの出演が多く、
とてもこの曲をさらうだけの余裕がなかったのである。
《マリンバのための二章》田中利光
この曲は、二章からなっており、一章は短く、前奏的な感じ
当然、面白味のあるのは二章で、長く難しくなっている。
出演も危ぶまれた!?Naokiであったが、
そこは根性で頑張った!(^_-)

この曲を聴いて、やっと、マリンバ専攻の子達と、
肩を並べるところまで来れたと感じた☆
勿論、彼女たちの方が、明らかに巧いのだが、
距離は縮まったのではないだろうか?


他の演奏者には、数日後にセンター試験を控えているN君がいた。
彼は、T芸受験である。
その素晴らしさは、Naokiも認めていて、私などファン!である。
こうして演奏を聴けるのも、当分無理かも知れないので、
しっかり録画(^_^)v

《パルティータ第1番ロ短調BWV1002より》J.S.バッハ
1.アルマンド 2.ドゥブル 3.クーラント 4.ドゥブル
をマリンバ演奏
これだけの曲を勿論暗譜!
緩急を見事に表して、それでいて4.等は超絶技技とも言うべき難しい内容!
会場全体が、彼の演奏で1つになっていた!


出演までこぎ着けたのだから、多くは望めないが、
Naokiも暗譜で出来ていたら、もっと伸び伸びと、
曲想に乗れたのではないだろうか?
やはり、耳からだけではなく、
視覚的な効果は、演奏にはあるものだと思った!
更なる飛躍を楽しみに(*^_^*)

p.s.残念ながら、ビデオをUP!したかったのだけれども、
どうも巧く行かず断念(>_<)
後で、ビデオから写真を撮るのは。。。出来ました(^_^)v
 
 

 

記憶に留めておきたいので。。。。

今年も、又R高定演の季節がやってきた!
M先生の指揮も後何回みられるのだろうか・・・?
又、今年は、40名に満たないメンバーの頑張りどころでもあった。

午後の部。6時半開演。
3時半頃、チケットの交換で、席が決まる!
いつも長蛇の列なので、『後でもいいや(^^;)』と思って、5時過ぎに会場に行くと
ナンといまだに長蛇の列!!!(@_@)
結局、首の痛くなりそうな、前の方の席を選んだ。。。

会場は、満員(*^_^*)吹奏楽を愛する高校生達の熱気の中
いつものように幕が開いた!

まず最初は、
コンクール課題曲《祈りの旅》
次には、クラリネット奏者ブルックス・トンさん独奏で、
《クラリネット協奏曲》より第3楽章:A.モーツアルト
さすが、大フィルとかで活躍のクラリネット奏者!
これほどまでに、クラリネットは歌えるのか!?
と思うほど、緩急を使い分け、魅力のある音色だった。。。
プロの音とはこう言うものなんだと、感じ入った。

そして、コンクール自由曲。あの難しい
《ウィンド・ブリッツ》:D.ブルジョワ
今のR高を最大限に生かし切った素晴らしい選曲!
TVで、全国を目指す高校生が、R高を見ていった言葉。。。
『吹奏楽って、人数じゃないんですね!』
全く同感である!

R高の附属中学が、
《ローマの祭》から、Ⅲ.十月祭 Ⅳ.主顕祭:O.レスピーギを熱演。
・・・が、人数は足りているものの、やはり↑の後は、荒さが目立った。

休憩を挟んでポップス。
『あの日聞いた歌』と題して、会場の観客と1つになった。
『ドレミの歌』は、バトンダンスを愛する会!?のメンバーが、楽しく踊り、

『青春の輝き』を、ゲストのサックス奏者オリタ・ノボッタ(織田浩司)さんが、
素晴らしい迫力、哀愁いっぱいの胸に迫るサックスの音色を聴かせてくれた!
彼の演奏は、2000名ほどの観客を、
サックスの音色1つに向けさせるほどの力を持っていた!
ここでも、やはりプロというものを感じざるを得なかった。。。
お話しも楽しく、R高の生徒の質問にも楽しく応えてくれるオリタさん☆
場が和んで、観客席までサックスを吹きながら、来ていただき、
とても満足したゲストだった♪

その後は、『ふるさと』『富士の山』等を会場の観客が、R高の演奏で唱い、
企画ステージにと続いた。
人数が少ないので、ブラックライトなど、巧く行くものか?
内心ドキドキしていたが、Naoki作曲^^;のドラムスは健在で、そのリズムに合わせて
小気味よく企画は続いた!

Ⅲ部ステージドリルである。
去年までは、何とかマーチングの大会に出場。
関西大会までは行っていたR高であるが、さすがに200名くらいの高校と、40名以下では話しにならないのもあって、今年は断念。
その分と言ってはナンだが、狭い舞台で華やかにステージドリルを繰り広げてくれた。

最後は、1・2年が演奏の中、3年がそのまま会場外まで旅立っていく恒例の演出!
いつもジ~ンと来る光景である☆

やはり今年も、アッツイ想いを一杯もらって、満足の笑顔で会場を後にした。。。
いつまでも魅力的な吹奏楽であった!


 

 
2005年01月07日


記憶に留めておきたいので。。。。

今年も、又R高定演の季節がやってきた!
M先生の指揮も後何回みられるのだろうか・・・?
又、今年は、40名に満たないメンバーの頑張りどころでもあった。

午後の部。6時半開演。
3時半頃、チケットの交換で、席が決まる!
いつも長蛇の列なので、『後でもいいや(^^;)』と思って、5時過ぎに会場に行くと
ナンといまだに長蛇の列!!!(@_@)
結局、首の痛くなりそうな、前の方の席を選んだ。。。

会場は、満員(*^_^*)吹奏楽を愛する高校生達の熱気の中
いつものように幕が開いた!

まず最初は、
コンクール課題曲《祈りの旅》
次には、クラリネット奏者ブルックス・トンさん独奏で、
《クラリネット協奏曲》より第3楽章:A.モーツアルト
さすが、大フィルとかで活躍のクラリネット奏者!
これほどまでに、クラリネットは歌えるのか!?
と思うほど、緩急を使い分け、魅力のある音色だった。。。
プロの音とはこう言うものなんだと、感じ入った。

そして、コンクール自由曲。あの難しい
《ウィンド・ブリッツ》:D.ブルジョワ
今のR高を最大限に生かし切った素晴らしい選曲!
TVで、全国を目指す高校生が、R高を見ていった言葉。。。
『吹奏楽って、人数じゃないんですね!』
全く同感である!

R高の附属中学が、
《ローマの祭》から、Ⅲ.十月祭 Ⅳ.主顕祭:O.レスピーギを熱演。
・・・が、人数は足りているものの、やはり↑の後は、荒さが目立った。

休憩を挟んでポップス。
『あの日聞いた歌』と題して、会場の観客と1つになった。
『ドレミの歌』は、バトンダンスを愛する会!?のメンバーが、楽しく踊り、

『青春の輝き』を、ゲストのサックス奏者オリタ・ノボッタ(織田浩司)さんが、
素晴らしい迫力、哀愁いっぱいの胸に迫るサックスの音色を聴かせてくれた!
彼の演奏は、2000名ほどの観客を、
サックスの音色1つに向けさせるほどの力を持っていた!
ここでも、やはりプロというものを感じざるを得なかった。。。
お話しも楽しく、R高の生徒の質問にも楽しく応えてくれるオリタさん☆
場が和んで、観客席までサックスを吹きながら、来ていただき、
とても満足したゲストだった♪

その後は、『ふるさと』『富士の山』等を会場の観客が、R高の演奏で唱い、
企画ステージにと続いた。
人数が少ないので、ブラックライトなど、巧く行くものか?
内心ドキドキしていたが、Naoki作曲^^;のドラムスは健在で、そのリズムに合わせて
小気味よく企画は続いた!

Ⅲ部ステージドリルである。
去年までは、何とかマーチングの大会に出場。
関西大会までは行っていたR高であるが、さすがに200名くらいの高校と、40名以下では話しにならないのもあって、今年は断念。
その分と言ってはナンだが、狭い舞台で華やかにステージドリルを繰り広げてくれた。

最後は、1・2年が演奏の中、3年がそのまま会場外まで旅立っていく恒例の演出!
いつもジ~ンと来る光景である☆

やはり今年も、アッツイ想いを一杯もらって、満足の笑顔で会場を後にした。。。
いつまでも魅力的な吹奏楽であった!


 


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