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2003年12月18日


クリスマスまで1週間の今日、
京都北山にある素敵なコンサートホールでの定演があった。

今回の定演には、Naokiなど1回生では、専攻の楽器は先輩がされるので、
とても回ってこない。それで、コーラスとしての参加である。

指揮:秋山和慶(東京交響楽団音楽監督・常任指揮者)
《朝のセレナーデ》廣瀬量平 第1~3楽章
《ミサ曲 第2番 ト長調 D.167》F.シューベルト
《交響曲第2番 ホ短調 op.27》S.V.ラフマニノフ 第1~4楽章

最初の曲は、弦楽器のみ。
K芸音楽学部長もされた廣瀬先生の優しい情景の浮かぶ曲
なかなか好演で、後で舞台に立たれたが、満足していただいたことであろう。

次のミサ曲は、うって変わって、バックにコーラス、声楽のソリスト、オルガンが入り、荘厳な中に迫力のあるコーラスで、
私は声の響きに、素直に心まで響かせてしまった!
おそらくは、K芸の生徒全員の参加だったのだろう。
声楽専攻で無いものも、とても綺麗な音で響かせてくれた。
コーラス、そしてミサ曲となると、クリスマスが連想されるのも、選曲の理由だろうか?

そして、最後の曲があるにも関わらす何度も拍手に答えられた。

最後は、ラフマニノフ。
良く演奏される曲なのだそうな。。。
確かに、主題が小気味よく何度かアレンジされて繰り返され、
迫力のある音楽で締めくくられるのは、魅力のある曲だと思った。

会場も素敵な会場で、好きな場所に座れるほどの適度な混み具合(^^;)
K芸のオケは、繊細と感じた!
まぁ、Naokiに言わせると全く違う感想を言うかも知れないが。。。
美しい音としてのオケ。そんな感じである。
正直なところ、やはり私は、人間の声が好きだなぁ~って思った!
楽器としての声以外の魅力がある。

パーカスも、ナンかおとなしい(-_-;)
もうあの高校の時のティンパニーのような、
迫力のある場面には遭遇しないのだろうか!?
少し、寂しいChrisだった。
 
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