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2003年10月11日


《めっちゃ音楽!めっちゃ響都》と言うことで、
京都三条東山、平安神宮のあたりは、この日限りは、学生の広場になった!

京都駅ビル大階段で行われた去年と違い、
東京ドーム10個分のスペースに、10万人規模のお祭り!
《倉○麻衣の平安神宮でのライブ》で、客寄せ効果もバッチリ。
ただ、あまりの大きさに、学生主体と言うこともあり、
何かと、不手際も目立つ、第1回だった。

そんな中、インドアと言うこともあってか、
ほぼ関係ないかのように(^^;)Naoki達の、ドリームオーケストラ?は開催された
《シアワセノシラベ》と言うには、ちょっと名前負けの感は否めないが、
そこそこの魅力あるオケを聴くことが出来た!

田部井剛、指揮で、京芸・三大オケ(府立医大・府立大・工繊大)・京産・京薬・同志社・同志社女子・立命館・龍谷の有志140名ほどのオーケストラがこの日1日のために結成されたのである。

言っても、京芸・同女以外は、あくまで音楽を楽しんでいる学生達。
それも、数回の合わせで、指揮者は最後の2,3回のみ。
なかなか巧く行くわけもなく、それまで指揮代理を務めて頂けたオケ団長(京芸)の努力のたまものであった!
『明日どう?』『最後まで、止まらんことを祈るばかりや!』と、辛口のNaoki

確かに、四芸祭のオケとは、比べるものではないだろうが、ソロのパートを受け持った学生達はなかなか素晴らしく、フルートや、チャイ4(チャイコフスキー第四番)の、オーボエのソロは、あたたかく素晴らしい音色で、心に響いてきた。
ティンパー(Naokiの先輩)も、ppの音のさりげなさに、感服した。
ちなみに、Naokiは今回シンバルと、大太鼓。殆ど見えず(*_*)
チャイ4に乗りたかったそうだが、一年坊主では、ここが限界(/_;)

オケが終わって外に出ると、もう薄暗くなり、
大学の各ブースを気の向くまま観ていった。

もう一つ盛り上がらないまま、立命館で足を止めた。
なにやら、バトントワリングや、ダンス部、チアリーディング部、吹奏楽、応援団と、
盛り上がっている!人混みをかき分け観ると、なかなか素敵!
チアリーディング部の子達は高々と宙に舞い、やっと学生祭典らしい気がした!
なるほど、翌日の新聞第一面に、素晴らしいベストショットになっていた。
隣が、同志社。ダブルダッチ(二本の長縄)は、
携帯の映像では追いつけないほどスピード感溢れる演技だった。

夜になり、いよいよ倉○麻衣。
しかし、入場券(無料)が無い私は、仕方なく帰路に。。。
倉○麻衣以外にも、龍谷大の全国クラスの吹奏楽をやっていたので、
それだけでも聴きたかった私だった。

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