サンクトペテルブルグ交響楽団

2003年06月26日

今日Naokiは、急遽、大学の友達数名とオケを聴きに出かけた。 《サンクトペテルブルグ交響楽団》モスクワと共に、ロシアにおける文化都市サンクトペテルブルグのオケである。レニングラード交響楽団と言った方がわかりやすいかも知れない。 《チャイコフスキー》《シャスタコービッチ》《プロコフィエフ》《ハチャトゥリアン》等の演奏をして、日本各地を回り、今回大阪での演奏会であった。 《ラフマニノフ》交響曲第２番ホ短調op.27 《チャイコフスキー》悲愴 吹奏楽にはチョイと分かるNaokiであったが、ぬぁ～～～んと、オケは初体験であった！ 初体験が、これほどのオケともなると、Naokiが舞い上がるのも、うなずける。 《ラフマニノフ》交響曲第２番ホ短調op.27 は、次回大学のオケでやる予定の曲であり、 《チャイコフスキー》悲愴 は、先回の四芸祭でした曲である。 もう、いやはや、言葉を失うほど感動！ 体が震えた！そうである。 『ナンで、あんなに巧いンねん！』『考えられへんし。。。！』 それでも、同級生の中には、耳の肥えた！？学生がいて、 『あのラフマニノフ聴いてられヘンなぁ』と、のたもうた！ と～～～～ぜん、Naokiはキレて、音楽を楽しめない彼を、哀れと思ったそうな･･･ これに味を占めたNaokiは、早速京都のチケットもゲット♪ 次回は、ゲネプロも見れるとか！ 果てしない音楽の道は、続く(^-^)

ピアノ発表会

2003年06月22日

Naokiの子供の時から教えていただいていた先生のピアノ発表会があった。 Ｋ芸に入学が決まってからは、Ｋ芸の先生に習うので、10数年のレッスンは卒業とさせていただいたのだが、『時間に余裕があれば参加して欲しい。』とのお言葉に素直にのったNaokiであった(^-^) 昨日は、学校から夜お邪魔して、最終チェック。久しぶりのNaokiの演奏に、タッチがとっても良くなった♪（家のクラビノーバでは出来ない学校でのピアノ練習の賜物と、Naoki）と、お褒めいただき、気分を良くして帰宅。 夜10時頃、明日演奏する、《愛の詩》の歌詞をfaxで送信。ナンと、翌朝には、何十人ものプロフィール帳に、きっちり収まっていた！！！ 先生のご配慮に感謝(/_;) そして、今日はNaokiの初バイトの日でもあった！ Ｋ芸の先輩から、演奏会のお手伝いを！と言うことで、午前中からそちらに。 ボランティアという話だったのに、交通費代わりだろうか、交通カード￥2000分也☆ 譜面台を運んだだけのおいしい仕事♪早速私に売りつけご満悦のNaoki(^_^)v そして、発表会会場へ。 3才位のお子ちゃま達の演奏もあり、朝からリハはあったのだが、当然Naokiはぶっつけ本番！朝、20分ほどのクラビでは感覚も掴めず、本番では、手が震えたとか(*_*) 　*ベートーベン　ソナタ　Op.49No.2 　*愛の詩（Naoki　作詞・作曲） しかし、何とか無事終了(^^;)皆さんにも、たくさんの拍手をいただき、先生にも喜んでいただけたようだ♪ ・・・『小さい男の子が、よかったぁ～☆ってわざわざいってくれたんや！』 『知らん僕に、話しかけるのも勇気要ったやろうに・・・。』これがあるから、頑張ろうと思う！って、生き生きしたNaokiの顔が見えた☆