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2004年07月05日


梅雨明けも近いだろう、バーゲンが始まった7月。
本当に久しぶりに、Joeと梅田の阪△に出かけた♪
ショーウィンドーでは、ペインターが、
絵を仕上げて行ってる過程を見せるのを、していた。
なかなか面白い(@_@)

さて、今年に入って比較的早くから始めたJoeの就活。
先の見えないなが~~~~いトンネルを、やっと抜け出たJoeであった。

友達からも、担当の方からも、『君なら行けるやろ♪』
と、言われつつも、なかなか面接が思うように進まない。。。
正直、大学で勉強を頑張ったJoeではない。(残念ながら、きっぱり^^;)
人付き合いには自信が持てたこともあり、営業関係もと、
情報科学部からは、関係ないところも視野に入れてきた。
・・・が、やはり情報をやって来て、なぜ営業なんだと不審がられ、
結局、SE(システムエンジニア)を目指すことになった。

そんな回り道、試行錯誤を繰り返しながら、6月に来て、
2社に絞って、努力したJoe。
偶然なのだが、2日間続けて、その2社の面接に進むことになった。

A社は、まだ何次も面接がある。今回は、まだ1次面接なのだ
とりあえず、自分をアピールして、
面接官ともうち解けれたと納得して帰る電車の中、携帯が!
『筆記も出来ていたので、是非、君にA社に来て頂きたい。』
内定!である。。。
思いもよらず、こんな事があるか!?とあたふた。。。
とりあえず、もう1社考えているのでと、返事を待って頂いた。

そして翌日、こちらB社は、会社は規模は比較的小さいが、
電子カルテとかを作り、医療のスピードアップや、
誤投薬をチェックするようにしていく会社。
実は、こちらがJoeが1番行きたいと思っていた会社だったのだが・・・。
こちらも、第1次面接だが、進めば次は最終面接となる。
しっかりアピールして、A社に内定を頂いて、翌日に返事を迫られている事を
聞いて頂いた。
どうなろうが、自分の出来ることはした!と、納得したJoeであった。
B社からは、なんとかA社に、返事を待って頂けないか、と言うことだった。

翌日、運命の日である。
B社から、最終面接に進んで欲しいとの電話!
A社は、どれだけ待っても、1週間までしか待てない。との返事。
B社の10日後の最終面接に望むには、A社を断るしかない。。。。

最終面接に臨んでも、内定が必ず頂ける訳ではない。
早々と、自分を欲しいと内定を出して下さったA社。
A社のとても、感じの良い、フレンドリーな人事の方。
同じ、SEで、軽音の舞台を見て、Joeを知っていて下さった先輩がいらっしゃること。

もうこれは、決めるしかない!!!
『どうぞ、よろしくお願いします!』と、A社に返事したJoeであった。
勿論、B社にも、お断りのお返事をした。
残念だと、言って頂けた。。。


そして、どちらの名前も会社も知らなかったChrisは、
A社の本社が近畿で、Joeが通えるというのが、ちょっと嬉しかった(^^;)

そして、お祝いに、バックをプレゼント☆
他にもイイのがあったのだが、使いやすさを大優先に、お手頃なのを選んでくれた。
予算の1/3(^^;)
つい、他にも色々と買ってしまったChrisだった。
結局、散財かなぁ~(^^;)


 
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2004年06月23日


1年に1度開催される日本のトールペイント協会の作品展が、今年は大阪で開催された。
一応、教える立場上、勉学のために(?)K先生達と共に出かけていった。

何しろ、日本の名だたるペインターはこの協会に名を連ね、各支部から、素晴らしい作品の数々が出品されていた。
想像はしていたものの、こちらを見て、遅めの昼食をとるつもりが、
結局、5時の終了時間に会場を追い出される羽目に。。。(*_*)

会場では、海外の著名なペインターも、ワンポイントレッスンを開かれ、
人だかりの外堀から、雰囲気だけ。。。
本来ならセミナーでは、数万かかる方なのである!

マルチローディングの講師の方もレッスンがあったので、何とかお話が伺える所に♪
マルチローディングとは、バラとかの花を、細めの丸筆1本で、描いてしまうと言う
素晴らしく技術のいる技法なのである。
講師の方はそれをいとも簡単に、間違いなく美しく仕上げられた!(@_@)
あれだけの注目の中、『手が震いそう(^^;)』と言いながら、
なかなか出来ることではない。・・・私には、で・き・な・い。。。(T_T)


作品は、どれもこれも『良くここまで出来るなぁ~』っと、感心するものばかり。
・・・が、あれだけ多くの作品を見て、感じたこと。
結局、心に訴える作品は、単なる技法や、巧さだけではない。
あたたかな気持ちにさせてくれるものだったり、色合いが全体でまとまっていたり、
絵の中で、どこにポイントを置くかを心得た作品だったりする。
技術や根性は、とても及ばない私だが、イイモノを学べた気がした☆

相変わらずスッゴイ作品の、私達の教えていただいた先生の作品を
溜め息混じりで見せていただき、
お昼か夜かも分からない食事をとって、
足を棒にして帰ったChrisだった(^^;)
 

2004年06月13日


梅雨の晴れ間のからっとした1日。
京都で、吹奏楽祭が催された。

京都の中学・高校の吹奏楽部が集まって、楽しいブラスの曲や、マーチングを繰り広げ、講習会とかも催される1大イベント!
R高が、サックス奏者のオリタ・ノボッタさんと、トリを勤めると言うことで、
久々にR高サウンドを味わってきた♪

会場は、もう満杯!出演の学生達も含め熱気ムンムン(^_^)v
心地よいキリッとしたR高生の挨拶の中、まず1曲目は、
『アメリカン・シンフォニー』あまりに懐かしくて、ジ~ンとなる。
次に、白い巨塔のテーマ曲にもなった
『アメイジング・グレース』吹奏楽的にアレンジした物。
ちょっと違和感が(^^;)
後、ディズニーの曲に合わせて、バトンダンス♪

いよいよ、オリタさんの登場☆
カーペンターズの『青春の輝き』
う~~~~~む。さすが!!!
オリタさんのサックスは、それはそれは心に染みる素晴らしい音!
R高のバックも、それを盛り上げて、出しゃばらない演奏。
『プロや。。。』Naokiがボソッと言った言葉が全てを語る。

割れんばかりの拍手で、グッと会場が一つになった所で、
『私の大好きな尊敬するレイ・チャールズさんが、亡くなられてしまいました。
追悼の意味も含めて、彼の心の歌《ジョージァ・オンマイマインド》を演奏します』
オリタさんの説明で、ふか~い気持ちで、この曲に聴き入る。。。

この曲は、R高も好きな曲で、何度も演奏されてきたが、ここまでしみじみと聴けたのは始めてかも知れない。
この曲を演奏しようと決めた時は、まだ存命だったのだが。。。

次には、オリタさんに質問のコーナー。
色んな質問にタジタジのオリタさん。
人柄の良さが染みてくる♪

最後にアンコール!
何と、客席に降りて来ていただけ、通路を周りながら、アドリブっぽい演奏!
もう、大満足の観客だった♪

写真とビデオ厳禁の看板があり、オリタさんの様子が撮れなかったのが、
ただ一つ残念なこと(>_<)

会場から出て、楽器を運搬する様子や、保護者、先輩にお礼の様子
(先生が、私に挨拶!?^^;)
最後に、夕日の逆光の中、バスにと向かうR高の生徒達を激写!?

2004年05月23日


演奏会のより詳しい内容を。。。(^_-)

アンサンブルは、A芸3グループ。K芸2グループ。T芸1グループの演奏でした♪
管のみで、色んなアンサンブルを楽しませて頂きました。
こんな組み合わせもあるんだ!?って、アンサンブルをあまり聴いたことの無かったChrisは、それぞれの音の兼ね合いが楽しくって、目から鱗でした。

その後に、オケで、『エグモント』『マイスタージンガー』ですが、
『マイスタージンガー』は、第1幕への前奏曲のみですから、
どちらも、私が眠くなるまでの長いものではなく、そこそこ美味しいトコ取りなので
却って、嬉しかったです(^^;)

5時半開演、8時くらいまでだったでしょうか?
でも、そこそこ満足できる内容だったと思います。
終わってからは、のほほ~んさん達とのおしゃべりに夢中で
時間をチェックするのも忘れてました(^^;)

弦のみならず、学生は女性が多いです^^;
男性は、ほぼ1/3位。。。
でも、この前TVで見たN響では、『男性、多!!!(>_<)』って、Naokiが驚愕しておりました(爆)
見場的には、綺麗な女性の演奏者が、ムクツケキ男性より、イイでしょうね(^_-)


来年が東京。再来年が愛知。
でも、Naokiが出るのは、来年までかなぁ~。。。
1・2回生がメインの四芸祭です。
東京はなんとか、Naokiも出られそう(^_^)v
行って、弾けるぞぉ~~~~!と思うChrisでした(^_-)
 

2004年05月22日


Naoki達二回生が主体になってする四芸祭が、金沢で行われた。
今回は、NaokiはK芸の委員長。
残念ながら、出番は無い。。。

色んな事で忙しく、又東京、愛知、京都の学生が、金沢で集まって開くミーティングも数回とあまりなく、なかなかメンバーが集まらない中の開催だった。
T芸など、ただでさえ忙しい時期なのに、公欠扱いにならず、旅費も個人負担なのである。

私は、そんな事をNaokiから聞きながらも、金沢見物やのほほ~んさんにお会いできることを楽しみにしての一泊旅行だった。
駅に着くと、のほほ~んさんとお友達の笑顔でお出迎え(*^_^*)
それまでのドキドキ感は、一気に吹っ飛んでしまった(^_^)v

のほほ~んさんのお車で、短い開演までの時間だったのにも関わらず、金沢の素敵な要所要所を紹介して頂いた♪
美味しいケーキを頂きながらのおしゃべりも、初対面を忘れて、弾む弾む。。。

そして、K美大に!
音楽学部の無い美大にしては、立派なホールで、客席もほぼ満員の勢い。
まずは、各芸大のアンサンブルから始まった。
それぞれ、管楽器のアンサンブルで、表現力豊かに、それぞれの楽器の魅力を引き出してくれた。
K芸のアンサンブルは、綺麗なコが多く、ちょっと自慢のChrisだった(^^;)

次に、オーケストラ。
舞台が狭めなので、一杯一杯であったのだが、
T芸の女性指揮者のもと、
ベートーベンの『エグモント』と、
ワーグナーの『ニュルンベルグのマイスタージンガー』が演奏された。

勿論、定番とも言うべき選曲で、魅力的な演奏を聴かせてくれた!
合わせたのは、数回であろうが、個々の実力がある彼らは、そこそこのものに仕上げてくれていた。
曲と曲の間に、セッティングをする、裏方のNaokiにも拍手を送りたかった。

満足して、その帰り、片町と言う金沢の繁華街で、のほほ~んさん達とパスタのセットを美味しく頂き、大満足の一日は終わった。

翌日は、私一人で、気の向くまま金沢の工芸に触れて回った。
特に、金箔の体験レッスンを受けるために、そこの本店に出向き、一:一で教えてもらって、小さな花の小箱をデザインして作ってきた。
あまり、良いデザインが浮かばなかったのだけれども(正方形の箔をそのまま貼った方が気が利いたたかも!?^^;)やり方をマスターすれば、又次作に望みが繋げる(^^;)
しっかり、金箔やら、材料は買って帰ってきたChrisである。

後、バーゲンで九谷焼の(一応そう言うことらしい^^;)急須をお安く買ったりして、
満足顔で帰路についたChrisであった。。。

のほほ~んさん、本当にありがとう(^^)/


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